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ワークキュー

ワークキュー

コンシューマからHCAに送られる通信の命令が置かれるキュー。
送信ワークキューと受信ワークキューがあり、セットにしてキューペア(QP)と呼ぶ。
コンシューマがWR(ワークリクエスト)を発信すると、適切なワークキューにWQE(ワークキューエレメント)が置かれる。
ワークキューに置かれた順にHCAはワークキューを処理する。
WQEの処理が終わると、コンプリーションキューにCQE(コンプリーションキューエレメント)が置かれる。
コンシューマは自分専用のQPを持つことができる。QPごとにCQを持つ。
送信キュー・受信キューの両方が同じCQを使う必要はない。
HCAは複数のWQEを同時に処理させることができる。
そのため、CQEの順番は(同じワークキュー上のWQEに対するもの以外は)前後することがある。

 送信キューへの命令

  • SEND
  • RDMA
    • RDMA-WRITE - ローカルメモリからリモートメモリへの書き込み
    • RDMA-READ - リモートメモリからローカルメモリへの書き込み
    • ATOMIC - 64bitアドレスで示すリモートメモリの値を得る
  • MEMORY BINDING - データ交換するメモリ領域を登録する。

 受信キューへの命令

  • RECEIVE - SENDに対応。