トップ 差分 一覧 ソース 検索 ヘルプ RSS ログイン

ファットツリー

ファットツリートポロジーについて

ファットツリートポロジーは上段のスイッチから下段のスイッチへと均等にシンメトリーにリンクされたツリー形トポロジーである。
最上段が複数ある場合、互いに接続せず並列して存在する。
最上段のポートはすべて第二段につながるが、第二段から下については半分が上段に、半分が下段に接続される。
(QDR/DDR/SDRが組合わさった場合、アップ・ダウンそれぞれのトータルの帯域が半分ずつとなる。)

 実装

たとえば8ポートスイッチを使ってファットツリーを構成する場合、最上段はそれぞれ4個のスイッチと2本ずつ接続するか、
あるいは8個の下段スイッチと1本ずつ接続する。
(2個のスイッチと4本ずつ接続するトポロジーは役に立たない; 第一段も第二段も2台のスイッチとなり、結局下段に提供できるポート数は1台分しかない。)

  • 2本ずつ接続する場合、第二段はそれぞれ2つの第一段と2本ずつ接続し、それぞれ4本を下段に提供する。

合計で16本となり、さらに段数を重ねるときは16ポートのスイッチとして扱える。

  • 1本ずつ接続する場合、第二段はそれぞれ4つの第一段と1本ずつ接続し、それぞれ4本を下段に提供する。

合計で32本となり、さらに段数を重ねるときは32ポートのスイッチとして扱える。

 ファブリックディレクター

ファブリックディレクターのリーフとスパインがフル構成のとき、内部はファットツリートポロジーとなっている。

 ファブリックディレクター9240内部のファットツリートポロジー